登山中にクマと遭遇
In #Japan, a climber met a bear on a mountain and was able to epicly fight him off. pic.twitter.com/YWat6glYDI
— NEXTA (@nexta_tv) 2022年10月18日
遭遇というより戦いと言った方がしっくりくる映像。
人間側が一方的に攻撃しているように見えるせいか、海外のコメントだと動物イジメ扱いされているというのが興味深いです。
しかし、人間の拳や蹴りなど何十発いれてもクマにはかすり傷にもならないのですが、クマの一撃が当たれば人間は重傷かもっとひどいことになるのです。
テレビ静岡「7月以降はマスク撤廃が必要な深刻な理由」(矢野邦夫医師談)
なぜ?「7月以降はマスク撤廃」が必要な深刻な理由 感染症専門医の視点
テレビ静岡が行ったインタビューの書き起こし記事。
浜松医療センター感染症管理特別顧問の矢野邦夫医師の談。
「マスクの撤廃が必要」と受け取って驚き、次にまたタイトルで誤解させる形式かと疑いましたが、実際に読んでみるとニュアンスはほぼ間違っていません。
もちろん医師の主張は「2022年7月以降はマスク着用義務が撤廃されるのではないか」という予想ですが、そのあとの説明は「マスクの着用を減らした方がいい」という内容になっています。
マスクのデメリットとして、第一に夏場の熱中症による被害の問題。第二に、手足口病やヘルパンギーナやサイトメガロウイルスのような病原体は、「子供のうちに感染しておけば健康被害が少ないが、大人になってから感染すると大きな健康被害が出る」ものなのに、マスクのせいでその感染が妨げられているという主張です。
また新型コロナに関しては「ブースター接種」「治療薬・治療方法の普及」「変異株の重症化率の低下」という三つの安心材料があるため、やっきになって感染予防をしなくてもよくなるのではないかという論です。
日本でもマスク着用義務を完全撤廃するのであれば、当然ながら飲食店営業の制限や大規模イベントの制限もなくなることと思います。
イギリスの動きに習うならば、陽性者の隔離義務もなくなりますし、入国制限さえも撤廃されるでしょう。これならば日常が戻ってきたと言えます。
そんな日があと半年で来るのでしょうか?
中央日報日本語版「玄孫もコロナに苦しめられるだろう」(グレゴリー・ポーランド博士談)
「玄孫もコロナに苦しめられるだろう」米国博士が注目した証拠
こちらは同内容のヤフーニュース
アメリカのミネソタ州の メイヨー・クリニックのワクチン研究者であるグレゴリー・ポーランド博士(GREGORY A. POLAND, M.D)の主張です。
>ポーランド博士は「私が予測をしてみよう。世紀が変わった遠い未来、私を含めて私たちは全員死んだ後だが、あなたの玄孫は相変らずコロナ予防ワクチンを打っているだろう」とした。
来世紀以降(今から79年後よりも先)になってもコロナ予防ワクチンを打っているというかなり厳しい予想。
ただ気になるのは「コロナに苦しめられる」という表現は本文になかったので、記者の推測の可能性があります。
予防ワクチンを何年かに一回ぐらい定期的に打つことになるが、それで健康に過ごせると言いたかったのかもしれない。
それであればまあ、従来のインフルエンザとあまり変わらないということになります。
つまりこの経済や医療が大混乱状態にある今のコロナ禍が来世紀まで続くとまでは、言っていないのかもしれない。
治療可能で致死率の低い風邪の流行まで皆無となる未来という高望みをしている人はほとんどいないと思いますので、落ち着いて考えればたいして厳しい記事でもないんじゃないでしょうか。
こんなご時世だからこそ日記をつけるべきでした
コロナ禍(この言い方はあまり好きじゃない。本当は疫病か流行り病と言いたい)の真っ最中である今。まだ出口が見えない状況です。
ふと思い出してみれば、2年前は感染は夏までに収まるとか、逆に何万人が死ぬかもしれないとか、ニュースでいろいろ騒がれていました。
ですが振り返ってみれば、今の状況を的確に見通せた人などいないようです。
そこで逆に、誰がどれだけ予想を外したかを今から確認しようとしたのですが、確かに見たはずのニュースが見つからなかったりします。
自分の思い込みであったのか、それとも都合が悪くなってネットから消したのか。それさえもわかりません。日記さえつけていれば振り返れたのにと後悔しました。
ですので遅ればせながら、このブログをその代用にしたいと思います。